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コラム

AIは最新の法改正を知らない|「知識の締め切り日」に注意|個人事業主向け

AIは最新の法改正を知らない|「知識の締め切り日」を知らないと危ない 制度や手続きの要件をAIに聞くと、すらすら答えてくれます。便利ですが、うのみにするのは危険です。AIの知識には「締め切り日」があり、その後に起きた法改正や通達を、そもそも知らないことがあるからです。しかも困ったことに、知らないときほど、それらしく言い切ってきます。 AIには「知識の締め切り日」がある AIは、ある時点までに集めた […]

AIに「合ってますよね?」は禁物|賛成させない聞き方で誤りを防ぐ

AIに「これで合ってますよね?」と聞いてはいけない AIに調べ物や下書きを頼んだあと、つい「これで合ってますよね?」と確認したくなります。ですが、この聞き方はおすすめしません。AIには、事実よりもあなたへの同意を優先してしまう「迎合(おべっか)」というクセがあるからです。しかも、聞き方しだいでそのクセは強く出ます。 AIは、あなたに賛成したがる なぜ賛成したがるのか。AIは学習の過程で、人が「良い […]

生成AIのハルシネーションに注意|存在しない判例・条文・URLを見抜く、個人事業主のための習慣

AIは、存在しない条文もURLも、堂々と作ります AIに調べ物を頼むと、たいていそれっぽい答えがすぐ返ってきます。条文の番号、判例、参考になるURLどれも自信たっぷりに。便利ですよね。ところが、その中に「実在しないもの」が混じっていることがあります。しかも見た目は、本物とまったく区別がつきません。これ、知らずに使うと、けっこう怖い話です。 もっともらしい嘘を、堂々とつく AIが、事実と違うことをさ […]

個人事業主のAI活用|本業の周りの作業から手をつける

本業の周りの作業に、どれだけ時間を取られていますか 一人、もしくは数人で商売をしていると、肩書きが増えます。 料理を作る人が、SNSも更新して、シフトも組んで、請求書も出す。現場に出る人が、見積も書いて、電話も取って、確定申告の資料も揃える。夕方になって「今日、本業を何時間やったっけ」と思う日は、たぶん誰にでもある。 私も一人で事務所をやっているので、この感覚はよく分かります。書類を作るのが本業の […]

AIエージェントとは?個人事業主のAI活用が変わる転換点

知財の世界で、ちょっと見過ごせないニュースが出ていました。 特許業務を手がけるAI Samurai社が、特許調査から発明提案書の作成、明細書作成、拒絶理由通知への対応まで、知財業務の一連の流れをAIエージェントが自動でこなす仕組みの提供を始めたそうです。特許データベースとAIを直接連携させることで、担当者が数時間かけて行っていた先行技術調査や書類作成を、AIが自分で情報を取りに行きながら進めていく […]

「ChatGPT Work」で事務作業はどう変わるか

2026年7月9日、OpenAIが「ChatGPT Work」を公開しました。名前だけ見ると一部の企業向け新機能のように思えますが、中身を見ると「書類を作る」「資料をまとめる」という作業が仕事に含まれる人なら、ほぼ全員に関係のある話です。事務職はもちろん、営業、総務、経理、士業まで幅は広いです。 ChatGPT Workは何が違うのか これまでのChatGPTは、基本的に「聞く→答える」の往復でし […]

「AIを使えます」だけでは評価されない。ホンダとファミマに見る新しい評価軸

会社の中でのAI活用が、社員一人ひとりの自由な工夫だけでなく、人材育成や評価、処遇に関わる仕組みへと広がりつつあります。ホンダとファミリーマートの取り組みを例に、「AIを使ったかどうか」ではなく「AIを使って何を改善したか」が問われる流れを見ていきます。中小企業や個人事業主にも応用できる考え方です。 なぜAI活用が人事の話にまで広がっているのか 生成AI(文章や画像などを新しく作り出せるAIのこと […]